オール富津情報交流センターってなに?

オール富津情報交流センターって最近耳にするけど、どのようなことをしているか知っていますか?


安倍政権が進める『地方創生政策』の一環で地方創生加速化交付金事業で設立された団体です。


設立の趣旨

富津市の地域特性を活かし、地域を思う人の輪を活用することで、富津市の観光刺激すると共にしごとを創出して移住定住の促進に寄与する様々な事業を実施するためにNPO法人オール富津情報交流センター(AFICC)を設立。

活動内容

★北部ビジネスビューロー

イオンモール富津に設けられ、企業誘致・事業者ネットーワーク・企業支援・移住定住促進のための情報共有スペース、市内の魅力を発信するための情報交流センター。

《目標》5年後を見据えた産業と雇用の創出


★南部観光ビューロー

インバウンド向け着地型観光、ターゲット別観光案内、ガイド育成、観光ワンスポット、スポーツイベント組織及び市内の魅力を発信するための情報交流センター。房総広域の国際観光拠点として活用。

《目標》5年後を見据えた観光と雇用の創出

▼金泉館をリノベーションする予定

▼平成29年度3月にオープン予定


★総合プロモーションプラットホーム

魅力ある地域の様々なコンテンツをイベントを通して、情報発信!


事業名称:

富津市観光・しごと・移住推進プロジェクト

   ―East of Tokyo Bay―

事業費:7730万円

推進主体:オール富津情報交流センター


【事業の効果】

南房総の観光の玄関口金谷と利便性高い北部、それぞれの強みをもつ南北2拠点の整備と、2拠点を連携させるプロモーションプラットフォームを構築して情報発信することで、「点」として存在する地域資源の魅力が「面」としてつながり、観光来訪者を移住に結びつけ、企業誘致による雇用創出からも移住に結びつけることができ、市内全体にATAらしい人の流れを作ります。


引用:広報ふっつ、AFICC HPより